牧瀬茜＠若松劇場

　今日は浅草方面が何やらにぎやかなようですが、それとは関係なく若松へ。６
月頭の香盤は良い、と聞いていたので早めに行きたかったが、多忙につき結局９
時過ぎ到着。今回も会社から直行、雨で自転車は不可だし。船橋では一応お土産
を買って来る。なんか香盤が早いようで、すでに３番目の友坂麗さん。
　４番手は小池まりえ姐さん、初っぱなのピアノトランスが気になってしょうが
ない、クラブで何度も聞いた曲なのにタイトルが分からない。そんな感じで非常
に幻想的なステージ。
　５番手はHIKARU姐さん、先週ＴＳで観たばかりなので良く覚えてます、演目も
同じ島唄、やはり間をあまり置かずに続けて同じ舞を鑑賞すると、その深みが見
えてくる、手の指一本一本まで神経の行き届いた完璧な舞。それでいて、ポラタ
イムになると「なんでもどうぞ」と実に竹を割ったような江戸っ子なキャラ。
　さて牧瀬姐さん、今回もザナドゥです、なんと言うか、大人のディズニーラン
ドと言ったらちょっと下品か、とにかく一瞬にして場内を夢の国に変えてしまう
素晴らしいステージ。かと思えば、ベッドになると先ほどの輝くような笑顔とは
全く違う、女神の色香を放つ、この人なくして若松劇場の良さは語れません。
　ポラタイム、例によって若松ファン同志のちょっとしたイタズラによるのどか
な笑い、牧瀬姐さんも便乗して、オープンショーでクラッカーを鳴らす（笑）。
なんかこの雰囲気、ほっとする感覚って、地元船橋の劇場の良さでもあるなあ。
11:10頃には本日の公演は全て終了。出口に花が沢山あるなあ、と思ったら、
SAKURAさん５周年、友坂さん６周年とのことでした。お二人とも、おめでとうご
ざいます（って、SAKURAさんは今回拝見かないませんでしたがｗ）