牧瀬茜@若松劇場


<2008.09.20(Sat)>
 牧瀬姐さんが若松で舞うときは一度は顔出しとかないと、と言うことで、若松
千秋楽に滑り込みで。てか、今回の香盤、回転が速過ぎて前回来た時、閉店しま
したって言われて帰って来たのであった(苦笑)。じゃあ今回は急がないと、と
言いながら、15分しか早くない(苦笑、間に合いましたが)。ここ来るときは
いつも紅梅湯でひとっ風呂浴びるのだが、今日はお休み、もう少し南にある第二
一の湯を訪問。ここの黒湯もいい、カランの湯から黒いし、黒湯浴槽は46度の
熱湯!ペンキ絵じゃないし(ヨットのチップタイル絵)、建物もレンガ作りっぽ
い近代的なもので銭湯情緒は少ないけれど、でも湯は間違いなくスバラシイ。
 劇場に着いたらやはりもう牧瀬姐さんのポラの行列。やっぱり舞いを観ないで
ポラだけ並ぶというのはちょっと失礼かもしれない(深夜割引料金で入れるのが
魅力なのでわざと遅くしてるのだが)、次回はちゃんと舞いも観れる時間に来な
ければ。相変わらず若松は和気あいあいとした雰囲気があって楽しい。昨日の新
宿ニューアートの外人観光客占領状態ってのは珍しいとしても、繁華街の酔っぱ
らいサラリーマンが出入りすることも多い。ここはいい意味で田舎であり、場末
である、スト好きだけが集まっているからこそのいい雰囲気なんだと思う。やは
り楽日ということでほとんどの席が埋まっている状態。それにしても牧瀬姐さん
のオープンショーはスバラシイ、脚が何かを語っているのではないかと思うほど
自在に動く、もちろんキレイな動き。
 この日のトリは林泉水さん、猫耳付けてるからアキバ系キャラなのかな?と最
初思ったが、もっと本格的な猫キャラ(CAT'S EYEと言うか)でした。髪はロン
グで背が高く、スタイルバツグン、凛とした存在感のある姐さんでした。そして
ポラタイム、行列が劇場を半周!スゴイ人気でビックリです。楽日ということで
花束を渡す方も多数。と言うわけで、11時には公演終了、帰りに牧瀬姐さんの
ポラを窓口で受け取って帰りました。