若松劇場


<2008.06.05(Thu)>
 ゆうなさんせっかく地元に来てるのに、5日目でようやく若松に出陣。例に
よって劇場近くの温泉銭湯「紅梅湯」で今日の汗を流してから。ここの黒湯、お
肌ツルツル系の天然温泉なので、ゆうなさんにも是非オススメ。日曜日に買って
おいたお土産、消費期限直前になってしまい、泣く泣くプレゼントからはずす
(涙)。若松到着、深夜料金で3500円。
 入っていきなり牧瀬茜姐さんの壮大なステージ。あまりに幻想的な世界に思わ
ずたじろいでしまうほど(一度家に帰ってくつろぐモード入ってましたから
^^;;)。これだけクラシックやオペラ歌曲を使ってのステージは見たことがな
い、下手な踊り子であれば楽曲に負けてしまいそうな崇高さに満ちたステージ。
この時の茜姐さんのステージ、カメラが入ってました。どこかの雑誌かなにかの
取材でしょうか。そんな壮大なステージのあとのポラロイドショーはいつもの気
さくな茜姐さん、ポラを向けたらガッツポーズしてくれました。
 さてゆうなさんのステージ、おっと、桟敷からの登場だ!演目はデビュー作で
す。満面の笑みがタマラナイ、もうゆうなさんもステージに立つようになって1
年が過ぎ、かなり余裕が出て来たのかしら。相変わらずの素晴らしいプロポー
ションを活かした美しいステージ。なんだか地元に来てくれた、ということで、
いつものステージ以上にゆうなさんを身近に感じられたのでした。
 ポラロイドショー、地元にようこそモードでおしゃべりが長くなってしまいま
した、並んでいた方ゴメンナサイ。とりあえず船橋に来たらららぽーとは行って
みて欲しい(^o^)。かなり長い列でした、平日夜で20人弱しか残ってないの
に、10人以上並んでました。オープンショーがまたいい、ドラえもんの手袋人
形を付けての登場です。ゆうなさん自身がステージを楽しんでおられる姿に癒さ
れます。終演は11時35分、閉じた緞帳の隙間からも手袋人形で手を振ってく
れるゆうなさんにこちらも手を振り返すのでした。
 で、帰りは海神湯に立寄り、楽日の10日は紅梅湯が定休日なのでこちらで入
浴しようと思い下見したのですが(ここは船橋銭湯で唯一深夜1時まで営業して
くれているのです)、なんとビックリ、6月10日で閉店の貼り紙が!せっかく
若松で幸せな気持ちになっていたので、一気に酔いが冷めてしまった気分
(泣)。と言うわけで、楽日は若松→海神湯のコースが決定。