“超特撮！美乳サンタのプレゼント「ヌード・サンタ・ジャイアント」” 感想

　こういうビデオ（音楽、映画以外）を買うのは初めてだったので、先ず
売ってる店を探すのが苦労しました（笑）。しかも、神保町荒魂書店と言
うところで買ったのだが、定価が上記の通りにもかかわらず、2415円で買
えてしまった（謎、発売日初日に買ったから、中古では決してない）。
　前置きはこのくらいにして、内容の方。冒頭でかおりさんの自己紹介、
最後のスチュワーデス姿（って、新聞雑誌のスッパ抜き以外でかおりさん
がメディア上でスチュワーデス姿になったのは見たことないけど:-)）。
　話の大筋はとても童話チック。その意味では成人指定は納得行かない
（笑）。もっとも、この手のビデオの粗筋なんていい加減なもので、巨大
化には河崎実監督自身、全く意味なし、とおっしゃっている(^o^)。
　ストーリーがいい加減、とは言え、かおりさん自身が楽しんで撮影でき
た、と言うのがよく分かる、女の子らしいビデオだと思う。特技であるバ
トントワリングやフルートも披露、そう言うところはティーンエイジアイ
ドルのイメージビデオと共通してます。個人的には誰もいない子供たちの
家で退屈しているときの、ひよこ口をしてるかおりさんの表情がくぅ〜。
　エロを感じるシーンとしては、やはり美乳をクローズアップしたところ
になると思うが、それ以外では、ヌードで踊ったり入浴してたりしても、
ヌケるビデオではないなあ、と思う。もちろん、僕はそういうのは最初か
ら期待していなかったので、それでいいのだ。はやくかおりさんが女優と
して独り立ちしてくれる方が、ずっと嬉しいのだ。今のかおりさんのグラ
ビア女優としての人気なら（今週４月最終週に雑誌４冊に登場、には探す
方が苦労します:-)）、２時間サスペンスドラマの脇役くらいでのＴＶド
ラマ登場も時間の問題だろう、と思っている。
　終りの方での詩の朗読、および付録の英語での宣伝、はなかなかユーモ
アが効いていて面白い。オヤジギャグで脱力するくらいがなんだかほのぼ
のします。:-)
＃強いて言えば、４５分、と言う収録時間が、宣伝込みつーのがちょっと
＃アレですが。^^;;