６月中旬発売の雑誌グラビア感想

・アクションカメラＪｒ
　若杉憲司先生撮影。本音を言えば、好きなタイプの写真家さんではない
が、それでも一目見て、若杉先生の撮影、と分かる特徴があります。背景
が和室だと言うこともあるだろうけど、どこか「古風な女」としてかおり
さんを捉えてらっしゃる様子。好きなタイプでない、と書いたのは、個人
的にこうした古風さとエロスのミックスに違和感を覚えてしまうからなの
だけど。

・Ｃｈｕッ７月号
　こちらも若杉先生の撮影。どうやら撮影現場も一緒？よく見たらどちら
もワニマガジン社の発行だ（笑）。と言うことで、あまり付け加えるべき
感想もないのだけれど、若干こちらの方が、ブラウスの脱ぎ方に色気が漂っ
ているような気がします。エロ雑誌に載せるよりも、正統派カメラ雑誌に
載せた方がいいような、気品を感じます。

・モアパウ８月号 more PAW
　港寛先生の撮り方なのか、いつになく肉感的なかおりさん。それと、口
を開けて微笑む表情のショットが多いのは珍しいですね。最後のページの
モノクロームのショットのかおりさんの視線がすごく色っぽいです。雑誌
の最後にメイキングのショットと編集者のコラムがありますが、そこでか
おり語が登場してて大笑い。おどけたポーズ最高ですね、もっと大きく写
して欲しかった。^_^

・ベストカメラ８月号
　今回の一押し、何と言っても目次でいきなりかおりさん登場！グラビア
の方はサイパンでの撮影、南の島での開放感が伝わってきます。小町剛廣
先生撮影。難を言えば、PROFILEの記述が間違えだらけ（泣）。女性の年齢
を間違えるとは何事か？:-) もちろん元国際スチュワーデスと言うのもウ
ソ（と言うか、サブタイトルには元国内線スッチーって書いてあるのに）
極め付けは"This is EROS"はもう過去の写真集で、これから出るのは"J
WALK"だっつーの！（怒）ちょっと文句つけすぎたかな？（苦笑）
　でもでも、P142のクロスワードパズルの景品がかおりさんテレカです！
これで上記の文句は取り消し（爆）。