7月下旬発売の雑誌グラビア3誌の感想


<2000.07.26>
 当初予定では写真集が発売の時期ですが、ちょっと延びたので、相変
わらずのグラビアラッシュを追いかけてみます。^o^

・アクションカメラ9月号
  SEXY FETISH LINGERIE 〝DEEP〟とタイトルされていますが、私のハン
ドル名とは関係ありません(笑)。撮影は小野マサ先生(漢字分かりま
せん)。タイトル通り、ランジェリー=下着がモチーフになっており、
かおりさんものすごく大人の色気を発散しています。いやもう、ちょっ
としたアクセサリーで女性と言うのはこれほどまでに変身するものなの
か、と思ってしまいます(“恋身”ではありません、念のため(笑))。
と言うことで、かおりさん七変化史上重要作品。

・ザ・ベスト9月号
 「あぁ、愛しの巨乳娘。誘惑大図鑑」と言う特集中2番目に登場。僕
としては巨乳ではなく美乳と呼んで欲しいですか、って、中では「美乳」
と呼んでますね。バーのカウンターが背景の撮影は、やはり大人の色気
がムンムン。でも、背景がレインボーブリッジって一体どこのビル?
(ロケーションが気になる人:-))かおりさんの割と長いメッセージが
添えられていますが、元スッチーであることを強調しているところが珍
しいですね。「jaywalk」発売中、のコメントがやや苦笑。早く
28日になーれ。

・ザッツ・ダン
 昔ながらの和風家屋を背景にした作品で、前2者とは別の意味で大人っ
ぽい。色っぽさもあるけど、田舎の美少女っぽい初々しさが同居してい
て、とても可愛らしいです。ベストショットはヌードではなく花柄のキャ
ミをお召になっているショット。
 おっと、忘れちゃいけない、60ページからのインタビューにも登場。
これが彼女の素顔に迫る素晴らしいインタビューで、スチュワーデスを
辞めてからタレント活動を決意するまでの裏話がホロリとさせられます。
こういう風俗雑誌でのインタビューとしては浮いてますね(笑)。「東
京の方が意識が前向きになる」なんてセリフは、苦労を通り抜けてきた
人ならではだなあ、と思いました。

 余談ですが、アクションカメラ、ザッツダンに登場してる草加大介氏
のナンパ塾講師の話は面白かったです。別にナンパテクを覚えたい、と
言う意味じゃなく、極めて実践的な人間心理学として面白そうだな、と
思った次第。