8月上旬発売の掲載雑誌の感想


<2000.08.10>
・URECCO9月号
 なんかいつもにも増してお肌が絶好調?写真集の方は芸術作品として、
全体としてストーリーがある、って感じですが、やはり雑誌グラビアは
単刀直入にかおりさんの美肌が堪能できる作品がよいですね。これでファ
ンになって、写真集に手を伸ばしてもらえればよいのですから。
 で、次のページに今月末発売のURECCOの増刊号「URECCO SUPER
BEAUTIEZ」の広告があるのですが、こちらもかおりさん。と言うことは、
ひょっとして表紙登場?

週刊ポスト8月18・25日号
 渡辺達生先生撮影による「jay walk」からの秘蔵ショット(?)。
なので、コンセプトは写真集の延長で、光と陰のコントラストの中に生
えるかおりさんの美肌。3ページ目の、かおりさんの表情のアップが色っ
ぽくて好きです。
 あと、「逆立ち美女」のコーナーにも登場、肝心の逆立ちの前に、ソ
バージュをかけたヘアスタイルのかおりさん、ワイルド&セクシーです。
そして、5人の美女のうち、かおりさんだけが壁なしでの逆立ちに成功!
さすがは元スチュワーデス、バランス感覚が素晴らしいです。

アサヒ芸能8月17・24日号
 こちらも渡辺達生先生撮影による「jay walk」秘蔵ショット。
「Wナカタニ、なまめきあえぐ。」と題して、妹分(?)とも言える中
谷あいみ嬢と共演。あいみ嬢がまだ幼さ、あどけなさを残している一方
で、かおりさん、大人の色気を感じさせるショット。

実話プレス8/23号
 リレー告白「私のエッチ人生学」と言うコーナーの第1回。内容的には
先月の「ザッツ・ダン」とほぼ同じ内容のかおりさんの告白内容だが、見
だしは苦労話としての側面よりも、「私にはレズビアンの要素が」云々、
「胸のせいで生徒の成績ダウン」云々と言った部分が強調されてしまうの
は仕方なしか、「エッチ人生学」じゃ(苦笑)。でも、モノクロームなが
らもかおりさんの黒いワンピース姿は可愛らしさが十分伝わるものと思い
ました。もちろん「jay walk」の宣伝ショットも。

サブラ8/24号
 渡辺達生先生の「jay walk」と違うシチュエーションのグラビ
ア。白肌の美しさもさる事ながら、闇と白肌の対比が成すエロチックな雰
囲気がすごい。スチュワーデス時代の被写体経歴があるにしても、プロの
グラビア女優にデビューして半年あまりでこれだけ雰囲気のあるグラビア
を出せるとは!ただ単にグラビア登場の数が増えた、と言うことだけでな
く、グラビア作品の質自体が上がっていることに喜んでいます。
 ここでも以前のかおりさんの男性経験に関する告白が載っていますが、
この超セクシーなグラビアを見てから読む読者は確実に新しいファンにな
るだろうな、と言う確信が持てます(笑)。
#個人的には、「ヨーロッパダンス紀行2000」の記事にも興奮。何し
#ろイビサ島まで単独旅行してしまったほどのレイヴ好きですから(笑)。
#もう、ラブパレードのあの光景だけで「あぁ、オレの求めているものは
#これなんだ!消費社会で忘れてしまった「愛と自由」と言う根源的な喜
#びがダンスの中にあるのだ!」と感極まってしまいましたから。ディス
#コの延長で、クラブを単なる「遊び人がたむろする場所」と言う偏見を
#持っている人にも何か伝わるものがあることを祈ります。