２００１年９月の雑誌登場など感想

　９月のイベントが待ち遠しいです（また忙しくて都合合わなかったら悲
しい）。

・ドープ９月号
　今月の「ひみつの花園」はブルママニアの性癖を悩んでいる方の相談。
それにしても、職業が女子高教師ってそんな刺激の強い職場で大丈夫っす
か？（笑）
　それに対するかおりさんのお答え、骨子としては「愛があればあなたの
性癖も乗り越えられる！」と言うことでしょうね。いずれにせよ、こうい
う相談を聞くと、恋愛って難しいなぁ、と言うのがあらためて分かります
（って、人間なら誰でも他人事じゃないんですけど:-)）。でも、よく考え
てみると、そういうフェティッシュな人は、それにしか興味がない＝浮気
はしない、と言う意味で、意外と愛の深い人なのではないかとも思います
（口からでまかせ:-)）。

・ドンドン１０月号
　今月の「ATTENTION PLEASE」は男のウンザリ体験。まぁ見事なまでにス
トーカーぞろい（話としては笑えますが、かおりさんご本人はさぞ大変だっ
たことでしょう）。男は全て紳士的であれ、なんてことは言いませんけど、
いい大人がこんな女性へのアプローチの仕方しか知らないと思うと情けな
いですね。
　しかし、連載と言うお仕事とは言え、こういう悲しい過去を思い出して
それを文章に起こして行く、と言うのは決して楽しい作業ではないでしょ
う。苦労をお察しいたします。

・ドーヨ！Ｎｏ．８
　ありゃ〜、今月は２ページから１ページに減っちゃってます（泣）。タ
イトルも「仲谷かおりのリーズナブル・グルメ・レポ　ドーヨ！うまいっ！」
から「仲谷かおり的食道（グルメ）」と簡潔かつストイックなものに。エ
スニックばかりではいけません、やはり食にも私たち日本人の心を、と言
うわけで（勝手に能書き垂れるなぁ（笑））、京うどんの「花背」（なん
て読むの？世田谷区上馬２丁目と言うと、環七沿いですかね？）。夜中一
人寂しい時はラーメンよりうどん、と言うのはよく分かります。でもきっ
とそう言う時には真っ赤なキャミソールは着て行かないでしょう（爆、
かおりさんそんなセクシーな恰好で夜中に外出しないで下さいね:-)）。
それにしても、透明でサッパリなつゆ、カラッと揚がったゴボウとにんじ
んの揚げ天、質素にして目立たず、武士道に通じる日本人の心を象徴する
ような美味しそうなうどんですね（だから勝手に能書き垂れるなぁ（笑））。
でもやっぱり、かおりさんのキャミ姿はもう少し大きいショットが欲しかっ
たです（最後に文句まで垂れてしまった、スイマセン）。
　と言うわけで、花背行ってきました。

・アップル通信１０月号
　誰も言わないから書いちゃうけど、三宮里緒嬢って森高千里に似過ぎ〜！
とどうでもいい書き出しになってしまいましたが（爆）、里緒嬢のインタビュー
の次ページに「かおりんご通信ｖｏｌ．９」。フルートを吹くかおりさん
のお姿は、まさに芸術の秋を象徴しているといえましょう。そうかあ、日生
中央って親子向け紙芝居イベントの前だったのですね、私にはそう言う地方
イベントならではのユルさも大好きです（笑）。しかもＦＯＣＯさん提供の
イベント写真が。会場風景に映る後ろ姿は皆さんＢＢＳでお見かけする方ば
かり？
＃そう言えば今月のＢＵＲＳＴ表紙が森下くるみちゃんでしたが、これって
＃かおりさんからの友達の輪？:-)

・日刊ゲンダイ９月１５日号
　かおりさんギターを抱えてます、おっ、もしかして次のイベントでかおり
さんのギター演奏があるのか？なんちて。と言うわけで、２回目のキャンギャ
ルのナンパテク指南。なるほど、強引役と紳士役のコンビと攻めるとよい、で
すか。よくある手口、と言えばそうですが、オイラはどうしても単独行動が多
いもので（笑）。

・シティプレス１１月号
　ウォーッ、豹柄全身タイツに身を包むかおりさんの表紙！これでファンは
全員撃沈（笑）。ナースとか学校の先生とか、職業ユニフォームのコスプレ
は今まで色々ありましたが、こういう遊び心のあるコスプレも楽しくてよい
よね。更に巻頭に１ページ。６２ページの割引券コーナーにも単色カラーな
がらかおりさんいます。最後に巻末のショットで再度撃沈（笑）。
　以下余談。それにしてもこのシティプレスって雑誌すごいなぁ。エロ雑誌っ
てそれ自体がマスターベーションツールだと思っていたが、これは完全に風
俗行く人のためのフロムＡつーかカーセンサーつーか、要は情報誌になって
いて、しかも安物風俗と言うよりも、吉原超高級ソープとか載ってたり、サー
ビスの一つ一つに料金設定がされてる店があったりして、貧乏人はお呼びじゃ
ないよ、と言うノリに圧倒されました（苦笑）。情報誌のクセして８００円
は高いし（爆）。

・ビデオインディーズ徹底攻略VOL.14
　こちらもかおりさんが表紙デース。目次にいて、更に巻頭グラビアデース。
横山こーじ先生の撮影、とってもかおりさんがキュートに撮れてマース。個
人的にはグラビア２ページ目のシャツとパンティー姿のショットがベストっ
す。かおりさんのリラックスした笑顔、マジで一緒に素敵な一夜を過ごした
後みたいで感動。

・別冊ザ・ベストスクランブルＶｏｌ．００５
　巻頭グラビアで鮎川あみ嬢と共に「廃線ヌード」と言うテーマで。これま
でかおりさんのグラビアには大自然を背景にしたものが多数あったけど、こ
ういう廃線現場を背景に、と言うのも旅情を掻き立てて面白い志向ですね。
かおりさんは「西武鉄道・安比奈線」「新潟交通・月潟駅」「信越本線・碓
氷峠めがね橋」の３個所。なんか元鉄道マニアとしては、風景にもそそられ
ます（笑）、暇があったらオイラもフラッと旅に出たいな。

・にっぽん話題スクープ１１月号
　巻末の「芸能イベントマニアックレポート」のコーナーに７月２９日のイ
ベントレポが報告されてます（白黒写真入り）。かおりさんのファンサービ
スぶりがやはり記者に訴えるものがあったようですね。写真も小さいながら
良い表情のものばかり（まぁイベントでは最高の笑顔を見せてくれるかおり
さんですから当たり前なんですが:-)）。イベントでデュエットしたケイダッ
シュさんのお姿もあり、ＢＢＳでは羨望の声も（笑）。

・ブブカ１１月号
　ブブカって雑誌は日本が誇る不謹慎な（爆）雑誌だと思っていたが、米国
テロ事件以来、まるで戦争を楽しみにしているかのごとき開戦までのカウン
トダウン記事を繰返す一般誌の方がよっぽど不謹慎じゃ（怒）、などと思う
今日この頃。
　さて今月号は２４ページにいきなりグラビアです。「カオリーヌ」ジャケ
撮影時の未公開ショットと見られます、と言うことは大坂寛先生撮影？この
色っぽさにノックアウト。
　ついに連載回数も二桁に乗りました、「はだかのスチュワーデス仲谷かお
り」。食欲の秋、と言うことでスッチー時代の旅行経験を生かした全国名産
品特集、ＢＫでもやったネタですが、ファンの皆さんから送られてきた各地
名産品を載せているところがミソ。とりあえずこれらは次回のカオリーヌ度
テストに出題されそうなものばかりですから、ファンの皆さんはちゃんと暗
記しましょう（大嘘:-)）。今月のかおり画伯は赤ワインボトル、これはやは
り酒豪と勘違いされても仕方ない作品でしょう（笑）。イベントのアナウン
スは１０月８日の横浜と２０日の池袋が紹介されてました。
　以下余談、いしだ壱成が逮捕直前に行ってたのがイビサだったとは（オイ
ラのたった２回の海外旅行経験の１回がイビサなのだ）、ついでに鳥肌実が
高円寺で踊っていたとは＞オイラは高円寺の住人

・日刊ゲンダイ９月２９日号
　今回は残念ながらモノクロ、でも記事のスペースは前回より広くなってい
るのでは？
　今回のかおりさんの論調、だまし方と言うよりかおりさんの本心とも言え
る女心が出てましたね。イベントコンパニオンとしての経験論だとは思いま
すが、基本的な話として、誠実さと言うのは嘘や見栄にまみれた愛をふるい
にかけたらいつかは帰着するところなのだろうなあ、と思います。でも「だ
まし方」である以上、誠実でない人間が誠実そうに振る舞う、のは勘弁して
欲しいですが。:-)

・ＤＯＰＥ１０月号
　今月の人生相談は恋人を失って人間不信に陥っている方からの相談。回答
はかおりさんの人生経験が生かされた素晴らしいもの。立ち直り方の指南に
は、やはり同じ辛さを味わったことがある人でないと書けない重みが感じら
れました。と同時に、離れていった女性の心理分析も男の側から見ると目か
らウロコ物の的確さ。オイラも、この相談者ほど酷い仕打ちを受けたことは
ないものの、フラレ経験はおそらく人並み以上だと思うので、大変参考にな
りました。おわり。（←小学生の作文みたいな終り方するなぁ（笑））