２００３年９月の雑誌登場など感想

・週刊特報９／１５号
　“脱がせ屋”の異名名高い高須基仁さんのインタビュー連載記事に
かおりさん登場。最近はZIGENでインタビューする側に慣れた頃ですが、
される側は久しぶりですね。ページ最初のショットが白黒ながらカワ
イイです。
　それはともかく、久々にツライ昔話ですねぇ。でも昔に比べたら淀
みなく語ってらっしゃる、と言うか、芸能界でのそれなりのポジショ
ンを得たことの自信が感じられるような感じでした。最後にイベント
情報も（って、これだけじゃ全然分からないですが（苦笑））。
　以下余談、小コラムで長谷川理恵さんのマラソン人生について批評
されてますが、私みたいな市民ランナーから言えば、彼女のおかげで
日本の女子マラソンのレベルが上がって、世界陸上のような結果が生
まれたわけですから、もっと賞賛してもいいんじゃない？と思いまし
た。

・フロムエー09.08号
　バイト雑誌がオールカラーかあ、最近のフリーター人口増加を見事に
反映してますね（苦笑）。
　それはともかく、１に続いてマチコ先生２も大槻ケンヂさんが本誌の
カラムでご紹介。氏の評価ポイント、“ぬるさ”は本作でも健在とのこ
と、なべやかんさんのダジャレ、どんなんだろう？（ＴＶブロスのコラ
ム読んでます、ぅか）なにぃ〜、ビデオ屋で「まいっちんぐNEWS」なる
ものを配っていると？それは是非入手したいものです。残暑が厳しいこ
の季節、まさに今夜は蒸し暑いです（笑）。フタバスズキリュウは鈴木
さんが発見したからこの名前なんですよ、と更にトリビアなお話で感想
を締めます。:-)
　余談ですが、個人的に引越そうと思っているので、今度はバイト雑誌
ではなく住宅情報誌に出て下さい（笑）。

・夕刊フジ９月７日号（６日発売）
　今頃は大阪でイベント中でしょうか？
　さて始まりました、夕刊フジでの連載「エイガな生活」、新連載とは
思えぬ、何の前触れもなく本題に入る簡潔な記事。「10日間で男を上手
にフル方法」、ＢＢＳでも話題になっていた映画が記念すべき第１回の
記事。お客の９割が女性っていいなあ（何が？）。恋愛コメディーでしょ
うか。恋人のいないオイラには無縁な映画（笑、って、笑ってていいの
か？）。
　奇しくも隣の記事は９月２０日の空の日を控えて、ＪＡＬスッチーの
歴代制服写真が（苦笑）。

・問題実話10月号
　「みんな大好き！」第２４回、と言うことは、連載２周年おめでとう！
　さて前半は「マチコ先生Let's臨海学校」発売と言うことで、子供の頃
の臨海学校の思い出話。まいっちんぐしまくっていたかおりさんの体験
記が楽しいです（ちなみにオイラ、臨海学校と言うものの経験がないで
す）。今のかおりさんはホラー映画がお好き、とのことですが、上げら
れた作品を見ると、実際問題邦画はホラーのジャンルで秀作が多いよね、
と言うことを感じます（と言うか、怖さというのは笑いや悲しみなどに
比べると文化的背景の影響が強いので、日本人でなければ出せない恐怖
と言うのが明確にあるような気がします）。
　後半は嶋村かおりさんのパーティにご参加された時の感想。おぉ、そ
ういやライブはもう２日後ですねえ。特撮のライブも一度見てみたいな
あ。

・アップル通信10月号
　こちらは連載３３回、前人未踏の記録を更新中(^o^)。上の写真がフィ
ギュアになってます。カラオケが大嫌いだったかおりさんがＣＤを３枚
出し、ついにライブかあ、それはそのままかおりさんの芸の積み重ねの
歴史でもあると思います。そう考えると、人生一生勉強、と言うのが実
感できますねえ。
　以下余談、左隣の佐々木空さんは「涼しい夏ですね〜」と言う挨拶な
のに、下の南波杏さんは「暑くて死ぬ〜」と言う挨拶。人それぞれの夏、
って感じですね（笑）。

・夕刊フジ９月１４日号（１３日発売）
　今週の「エイガな生活」、「ＨＥＲＯ」を取り上げています。なるほ
ど単なるアクション映画ではなく、見所いっぱいの傑作、と言うのが分
かります。「東洋のマトリックス」と言う比喩が簡潔にして無欠。オイ
ラも観に行こうかな。最後の締めの言葉がいいなあ、「本当のヒーロー
は読者の貴方かも（ハートマーク）」。

・ザ・ベストMAGAZINEスクランブル１０月号
　おぉ、久々のグラビアです。能書きが「元スッチー」ではなく「まいっ
ちんぐマチコ先生」になっているのも、大きな変化を感じますね。と言
うわけで、今回のグラビアはウェイトレスに挑戦。
　とは言え、コスプレグラビアなのにヒップやバストのフェティッシュ
なショットが多いなあ（笑）。ファンとしては「もっとかおりさんの笑
顔を！」と言いたい。それなら２７日の石丸電気パソコンタワーへ行け〜、
ぅか。

・ZUBA！王
　「裏ZUBA!NET」にマチコ先生２の記事。記者の初射精がマチコ先生だっ
た、なんちゅーどうでもいい能書きは苦笑ですが:-)、まぁ当時の男子
のトラウマになった傑作と言う証でしょう。ちなみに巻頭グラビアに、
共演のみひろさんがいらっしゃいます。

・日刊ゲンダイ９月１７日号（１６日発売）
　「私のこの１枚」で鯨井康雄先生が１０月９日発売の「スコラ」用に
撮り下したショットの中から１枚を紹介。ピンクのナースコスプレなショッ
ト、かなりキテます(^o^)。でも愛情を感じるコメントと言うか、親心を
持ったカメラマンさんですねえ。

・東京スポーツ９月１７日号（１６日発売）
　阪神優勝にタレントの皆さんがコメントを寄せていますが、かおりさ
んがなんと演歌歌手の神野美伽さんに次いで２番手でコメントを述べて
います（吉岡美穂さんの前だよ！）。しかしかおりさんが阪神ファンだっ
たなんて知りませんでした:-p。「関西の方々の魂の叫びが届いた」なん
て、いい視点でコメントされてますねー。

・ZIGEN 11月号
　今月の「この人に会いたい」は新生・パイレーツのお二人（浅田好未
さん＆宇恵さやかさん）。２人もゲスト、と言うだけで十分盛り上がり
そうだし、ましてやしゃべりが仕事のお二人ですから、かなり現場はす
ごかったのでは？（と推測、つか、写真を見るとこの対談は公園で行わ
れたのか？）
　前半はパイレーツの近況、やっぱり世間は「だっちゅーの」のイメー
ジが強いですから、ここで現在をアピールしておかないと、ですね。浅
田さんがワイン好きと聞いて、酒の話で盛り上がるかおりさん、素を丸
出しですね（笑）。
　中盤は主演映画「キューティーガール」のお話。かおりさんも女優と
しては先輩（？）なので、かなり現場寄りな話を。今度は宇恵さんとバー
ビー好きでかおりさん意気投合（笑）。
　最後に恋愛話ですが、これも映画「猟奇的な彼女」をきっかけにする
くらいですから、女優魂炸裂と言うか（笑）。と言うことで、３人でキ
メたまいっちんぐポーズがメチャ可愛いです。
　なお、「ＶシネＤＥｓｈｏｗ！」のコーナーではマチコ先生２が紹介
されています。今回は俳優陣を見るとパワーアップしてるなあ、と言う
のが実感できます（つーか、早く観たいよ）。

・ヤングビンタ１０月号
　「That'sビンターテインメント」のコーナーでマチコ先生２が紹介さ
れています。ただこの記事、１があっての２と言うことが触れられてい
ないのが誤解を招いたりしないかしら？


・夕刊フジ９月２１日号（２０日発売）
　今週の「エイガな生活」は「２８日後...」。怖い映画、と言うとホラー
になりますが、ＳＦ的な要素もある作品なのですね。ダニー・ボイル監
督と言うと「トレインスポッティング」の監督でしたっけ？ジャンルが
全然違うけど、「最悪な状況の中に自分がある時に希望を持てる」と言
う意味では、共通したものがあると言う感じですね。

・ＤＶＤ＆ビデオでーた１０月号
・ＤＶＤビデオぴあ１０月号
　あらゆるジャンルのＤＶＤ・ビデオを紹介している両誌なので、ペー
ジを記しておきます、前者は９５ページ、後者は１１５ページ。“オリ
ジナルビデオ”って言うジャンルなのか、勉強になります（笑）。さす
がに２〜３行のコメントではかおりさんの名前は出てこないなあ（もち
ろん出演者としてはクレジットされてます）。
＃と言うか、フライングしてもう手元にＤＶＤあるんですけど（笑）。

・まいっちんぐマチコ先生Let's臨海学校
　と言うことで、マチコ先生２の感想ですが、もう最高！の一言ですね。
キャスト最高、ストーリー最高！確かに今作はストーリー重視ですが、
役者のテンションが高いので全然問題なし＞特に南部虎弾さんとなべや
かんさん。
　１時間目「マチコお姉さま大好き！」は陸奥ムツ子先生の紹介と言え
る授業。まだ本編ではないので南部さんなべさんのギャグが炸裂します。
特に南部さんはレレレのオジサンを更にかっ飛ばした感じで、これは三
浦和義さんを越えたか？山形先生も体当たりばかりじゃないぞ、名演技
が（もちろん下らなさ全開！！）。ムツ子先生、ブリッコな第一印象で
すが、風野舞子さんなら不自然さはないです。それにしてもオープニン
グで山が爆発するヤリスギ感が河崎監督だなあ（笑）。
　２時間目「臨海学校だ！ワーイワーイ！」、男子生徒の妄想の中でマ
チコ先生、ムツ子先生のペアが似合ってますね。それにしても、マッサー
ジって確かにエロいが、高校生の発想とは思えぬオヤジ臭さだなあ（爆）。
　３時間目「露天風呂でドキッ！」、いよいよ臨海学校開始ですが、い
きなり社会科見学がマジメで、この落差が笑えます。で、宿のダンナが
ナイスガイ。彼の登場で最後はハッピーエンド、と言うか泣けるストー
リー展開になるのですね。マチコ先生が「理想の男性です！」と告るも
のだから、そういう展開なのか？と思ったら、違った(^o^)。
　４時間目、「カメ夫の恐竜」、行きましたよ、恐竜化石館(^o^)。こ
こからは青春恋愛ストーリーっぽくなってきます。そして、「恋の里・
パヤパヤいわき」のカラオケっぽい映像（字幕付き:-)）。マチコ先生の
水着姿と山形先生のコミカルな動きで、曲だけ聞いたときとはまた違う
印象で楽しめます。その後、山形先生が死にます（笑）、で、葬式で
いきなり野球拳、と言うのがすごい展開だなあ。まぁ先生は生きて帰っ
てくるわけですが、これがまたいい話です。
　５時間目、「ああ、青春の肝試し」、いよいよ青春ストーリーですが、
マチコ先生はあくまでもキューピット役なので、心配せずに楽しめます
（笑）。と言うか、この章はムツ子先生が主役なんですけどね:-) マチ
コ先生幽霊は問題実話のショットでも見ましたが、なるほど、そういう
ことか、と納得。あ、最後にクイズがあるぞ、これは応募しないとね。
イヤ〜、素晴らしい作品、この調子なら第３弾もありそうだなあ、もう
そっちが楽しみ（笑）。

・週刊プレイボーイ１０・７号
　女性写真家、竹内彩先生撮影の週プレグラビア。かなりワイルドなか
おりさんですね。地のかおりさんも好きだけど、こうやってカメラの前
で全く違う表情を見せるかおりさんも好きです、と言うか、そうやって
豹変すること自体にドキドキ。

・夕刊フジ９月２８日号（２７日発売）
　石丸電気パソコンタワーイベントでサインを入れてもらったので、捨
てられなくなりました（笑）。と言うことで、イベント行く途中の駅売
りで購入した今週の「エイガな生活」は「アダプテーション」。この連
載が始まってからかおりさんてばものすごい勢いで映画をご覧になって
いるので、どの作品が記事になるのか分からない、と言うか、今回はタ
イトルすら覚えてない（苦笑）。ニコラス・ケイジの名演に２０分に１
回は笑えるコメディだそう。恋人や友達と一緒に見に行きたい映画です
ね。

・週刊大衆１０／１３号
　思わず「おぉっ！」と言う驚きの声を上げてしまいました。:-) 以前
話題になりましたが、すっかり忘れていた“タトゥーヌード”がついに
登場！「児雷也」ってなんて読むのかな、と思いましたが、「じらいや」
と読むのですね＞和彫の世界　彫師（と言っても実際に彫ったわけでは
なくペインティングですが）は彫浅氏、撮影は佐藤健。とにかく、「カッ
コイイ」の一言。個人的には一時の流行でしかないファッションタトゥー
ではなく、こうした本格的な“刺青”に挑戦した、と言うのが感動です。