２００３年１０月の雑誌登場など感想

・DVD clubお宝映像Special
　コミック原作の実写化の先駆的作品としてマチコ先生が紹介されています。
１で先ずコミックの実写化と言う高いハードルをクリアしたこと、２でいわ
き市の全面協力を得、（まだ分からないが）“寅さん”化の先鞭をつけたこ
と、などの説明が。原作の面白さを生かして、上手い具合にシリーズ化が続
いていって欲しいですね。

・週刊プレイボーイ１０・２１号
　「肩書きヌードだよ、全員集合パート１」と言うグラビアでかおりさん登
場。こうしてみると、「元○○」と言うヌードルって結構いるのですね。まぁ
確かに「元・新体操女王」はすごいと思いましたが。かおりさんはもうすで
にこの世界で確固とした地位を築き、営業文句としての「元・スッチー」と
言うのは落ち着いてきましたが、逆にそういう過去を冷静な目で見られるよ
うになった、ということがこのグラビアで伝わってきます。

・スコラ１１月号
　こちらはコスプレグラビア。ピンクのナースルック、懐かしいなあ、なん
かあどけなさが残っている感じ。ＳＭ嬢ってヘヴィメタまいっちんぐか？
（笑）デリヘル嬢については、デリヘル嬢なるものの具体的なイメージがな
いのでよく分かりません（苦笑）。まぁ何はともあれかおりナースですよ、
ってことで(^o^)。

・問題実話１１月号
　先ずは巻頭グラビア、「児雷也」二代目梵天一門刺青師、彫浅師によるタ
トゥーヌード、やはり何度見ても強烈なインパクトを残すグラビアですね。
銭湯に行けば今でも背中に彫り物を入れた人を見掛けることはありますが、
男の彫り物と女の彫り物では、ベースに色っぽさがあるとないとで味わいが
全然違いますからね。素晴らしい芸術作品です。雑誌グラビアだけじゃもっ
たいない、写真集出ないかな。
　と思ったら、「みんな大好き！」の方で、佐藤健先生の作品集として出そ
うなことを匂わせてますね(^o^)。これまでもコスプレグラビアだったり、
マチコ先生の中での演技だったり、と、色々な表情を見せてくれたかおりさ
んですが、また一つ女優としての顔が増えた感じがします。
　と、女優魂炸裂中のかおりさん、最近は映画館に行く回数も増えていると
のことで、映画のお話。いっぱい観てらっしゃるので、ここで書いても夕刊
フジ用の記事にも影響なし（笑）。「ジョニー・イングリッシュ」の話です
ね。そうかあ、よく考えてみたら、かおりさんってコメディ指向の女優だっ
たのですね。あらためてマチコ先生はハマリ役だったんだな、と納得しまし
た。

・アップル通信１１月号
　おぉ、今月の「かおりんご通信」、以前ドープで連載していた人生相談が
復活したかと思いました（笑）、と言うか、ぜひ復活を！（祈願）相談内容
は、失業して自信を失った青年から。かおりさん自身、スチュワーデスを自
分の意志に反して辞めざるを得なくなり、失業した、と言う人生経験を持っ
ていらっしゃるので、説得力があります。それにしてもホント、日本と言う
国は恵まれてるのですから、好きなことにチャレンジしていきましょう、と
言うのは全くその通りですね。と言うことで、記事に添えられたカットも、
真剣な表情が凛々しいです。

・ZIGEN１２月号
　今月の「この人に会いたい！」は伊東百合香ちゃん、“８代目ミニスカポ
リス”ですかぁ、ゴメンナサイ、全然知りませんでした(_o_)。イルカちゃん
と言う動物にちなんだあだ名をお持ちとのこと、かおりさんも動物っぽいあ
だ名で呼んでみましょうか、何がいいかな？:-) ボディペインティングです
か、かおりさんもタトゥーヌードをやったことだし、次に写真集用にやって
みてもいいかもですね。
　Ｉカップですか、スミマセン、白黒ショットからではよく分かりません
（分れよ（爆））。趣味で描かれている漫画がなんだか異様にすっとぼけた
ストーリーなので興味を引かれます（笑、ホムペで公開したりしないのかな？）
デジカメ、ビデオがご趣味とのこと、やはり被写体として日常的にそういっ
た機械に身近に接している関係上、グラビアアイドルの方にそういう趣味の
方、多いような気がします。
　最後に、占いがお得意とのことなので、かおりさんの手相を見てもらいま
す。うーむ、ちょっと残念な結果ですねえ（涙）。最後にまいっちんぐポー
ズ。かおりさんの縞縞ソックスが可愛いですね、イベントでは見たことない
衣装。
　と書いたらおさむさんから「昨年のジュテーム名古屋イベントとマチコ１
の正式発表時に縞縞ソックスをお召になられていた、と言うことでした。