２００１年５月の雑誌登場など感想

　いよいよ今月末に写真集が出ますねー。

・ブブカ６月号
　今月はスッチーのサイドビジネスについてのお話。９時５時の仕事では
ないからそういうことが出来る、と言うのが分かっただけでも一つ賢くな
りました（笑）。でも今月のメインは新写真集「ｆｌｕｔｅ」からのショッ
トでしょう。かな〜り、とっても、メチャクチャ、キュートです^o^ チョ
コチップ美味しそうですね。オイラも後で買ってきて食べようっと。
　それにしてもブブカって、他の雑誌では書いてない記事が沢山読めるの
がサブカル好きの私にはたまらん。ついに鳥肌実がクラブデビューしたこ
とや、北朝鮮観光案内、明治大学刑事博物館（行ったことあります）、フェ
ティッシュパーティ「トーチャー・ガーデン」レポート（クラブ雑誌でも
この手は全然扱ってないんだよね）。今の時代、科学が私たちの想像力を
超えちゃったから、いまさら宇宙とかには興味を持てない、むしろ私たち
人間の内側に迫るような好奇心を持った人にはすごく勉強になる雑誌。

・マドンナハウス６月号
　「聖母、再び」と題して、５人の女優のアンコールショット。かおりさ
んはその筆頭で登場。かおりさんもいろんなコスプレをなさっていますが、
やはりエプロン姿が似合うというのは、バーチャルな空想の世界ではなく
将来の現実でもあり、その意味でポイント高いですね。とりあえず、焼き
立ての目玉焼き、僕にも食べさせて〜（壊）。

・アップル通信６月号
　かおりんご通信に行く前に、６８ページにインタビューがあるのでチェ〜ッ
ク。ＢＢＳ話と過激話と硬軟取り混ぜ、ってそんな長いインタビューじゃ
ないですが。:-)
　さてかおりんご通信、沖縄での新写真集撮影話です。モノクロなのがちと
ざんねんですが、その時のオフショットが見られます。フルート演奏のポー
ズがかおりさんの上品さに輪をかけますねぇ。残念ながら今月のテレホンホ
ットラインはお休み。
　おぉ、７９ページにもインタビューが！まぁ内容はこれまでにも紹介され
てた内容ですからおいといて、モノクロながらページ左上のショットが素晴
らしいなあ。この笑顔で表紙作ったら雑誌の売上倍増しそうなミリオンスマ
イルっす（ホメ過ぎか？）。でも４ページのインタビューは破格の長さでしょ？

・URECCO６月号
　久々にＵＲＥＣＣＯ登場、とは言っても、撮り下ろしではなく３月号の
"Witch Paradise"からの未公開分ショットですね。３ページ、雑誌の最後の
最後にご登場です。

・別冊ザ・ベストVol.003
　「制服でストリップＳＨＯＷ」と言うコスプレ企画で登場、かおりさんは
テニスウェアとレースクイーンの２種類、他の女優さんが１種類のコスプレ
なのを考えると、これは快挙ですね。でも、かおりさんのページのコメント
が看護婦コスプレについてなのはなじぇぇ？？あと、ＲＱって性質上、広告
だらけの衣装、と言う印象があるのだけど、ああいうピンク一色と言うのも
ありなんですかね？（って、ここでそんな素朴な疑問ぶつけられても（笑））。

・ドーヨ！No.4
　今月号はチャイナドレスのかおりさんだぁ！当然行ったのは中華料理店。
なら横浜か？と思いきや駒込でございました。:-) それにしても、真紅のチャ
イナドレスが似合うかおりさん、日本が世界に誇る東洋の美女、つー感じで
ナイスです。料理が美味しそうなのはあえてコメントするまでもなくて、そ
れよりも円卓で食事となるとラーメン屋さんみたいに一人でふらりと、と言
うわけには行かないな。ここでミニオフ会希望！

・おとなの特選街６月号
　久々の巻頭グラビアです。とは言え、かおりさんのクレジットが小さいの
がちょっとさびしい、ＫＫベストセラーズさん、かおりさんの名前をもっと
大きく出してくれないと、オイラグレちゃうゾ（爆）。
　今回の梶原篤浩先生のショット、すごーく挑発的です。ちょっと理性が飛
びそうなので、今回のコメントはこれくらいにしておきます（ォーィ）。

・別冊ＧＯＮ！Vol.02 6/10増刊
　久々に探索にてこずった一冊。:-)
　コスプレもここまで来たか、と言う感じで、宇宙防衛戦士（ウルトラ地球
防衛隊？）のコスプレで登場（２ページ）。まぁオイラはウルトラマンとか
マジメに観てなかったマセガキだったので（笑）宇宙防衛戦士スーツにイン
パクトは感じないのだけれど、以前のかおりさんのＢＢＳレスでコスプレを
楽しまれた、と言う話があって、その雰囲気はグラビア上から伝わってきま
したね。まぁ確かに普通の人は着る機会なんてないものね。表紙にヘルメッ
ト姿で小さく登場してるのもいい感じ。^o^
※その後ウミンチュさんのＢＢＳでの投稿から、このコスチュームは科学特
捜隊のものと判明しました。

・フライデー５／２５号
　いよいよ新写真集「ｆｌｕｔｅ」発売までカウントダウン、と言うことで
フライデーに先行公開。ヌードとは言え、かおりさんならではの気品がショッ
トの全てに貫かれています。個人的には左上のカールのかかった髪型のかお
りさんがお気に入り。

・ＳＨＡＲＫ　ｖｏｌ．１５
　“人気ＳＥＸＹアイドルの「プニプニ」生オッパイ！！”と言うことで、
フェチ系グラビア。表情がちょっと楽しめないのが残念かな。でも巻頭なの
は嬉しいですね。撮影は港寛先生。あと、小さいですが表紙右下に水着のか
おりさんがいました。

・アサヒ芸能５．３１号
　“妖しい陰り「させてあげる」”と言う巻末グラビア。「ｆｌｕｔｅ」か
らのショット。たった５ページですが、ハッとさせるようなかおりさんの新
しい魅力が出てるのでビックリ。可愛かったり、ホッとさせる笑顔だったり、
ウェーブのかかった髪型がドキドキだったり。こりゃ写真集が楽しみですねぇ〜。
＃かおりさんグラビアの前のページにモノクロで都心近郊天然温泉特集があっ
＃たのも個人的に重要。:-)

・URECCO SUPER BEAUTIES VOL.2
  VOL.1に続いてVOL.2にも登場。"ETERNAL TRIANGLE"と題して、３人のカメ
ラマンによる（浜田一喜先生、小山由伸先生、小野麻早先生）ベストショッ
ト集。浜田先生の作品からはかおりさんの肌の白さとセクシーさが、小山先
生の作品からは肌の柔らかさが、小野先生の作品からはおとぎ話のようなか
おりさんのちょっと小悪魔っぽい魅力が溢れています。新写真集発売前にこ
れまでのグラビアの総括をしました、と言う感じのタイミングですね。ただ
し、せっかくですがグラビア頭のページのプロフィールの誕生日がメチャク
チャです（激苦笑）。

・Photo Shot ６月号
　鯨井先生の作品、と言うことで新写真集からのショット。新写真集には可
愛らしい系のショットも満載だそうですが、ここではクールな表情のかおり
さんを集めています。まぁ「暴虐〜スチュワーデスを脱ぎ捨てたオンナ〜」
と言うタイトルはちょっと過激過ぎですが（汗）。

・フライデー６／８号
　１週おいて再びフライデーに登場、今週号は「２００１年上半期ヌード写
真集ベスト１９」と題して、葉月里緒菜、川上麻衣子など大物ヌードグラビ
アに混じっての掲載。１／２ページはかなり大きな取り上げ方ですね。
　閑話休題、基本的に写真週刊誌のお下劣さには辟易していますが、北朝鮮
の医療事情やハンセン病問題の記事なんかを見ると、報道としての写真週刊
誌の重要性もまた感じてしまいます。

・日刊ゲンダイ５月２９日号
　日刊新聞に初登場、鯨井康雄先生が「ｆｌｕｔｅ」の中から最もお気に入
りの１枚を紹介。サラリーマン向け新聞らしく、Ｈな視点で捉えたコメント
ではありますが、でもプロのカメラマンとして自身の作品、と言う熱さが伝
わって来ますね。かおりさんはその期待に応えた、と言うところでしょうか。
何にせよ、これまでの雑誌類とは（フライデーは別格として）発行部数が格
段に多い日刊紙での登場はかおりさんの知名度を上げること間違い無しでしょ
う。

・ブブカ７月号
　今月のお話は機内でのハプニングについて。メメ子メガネ応募のハガキで
リクエストが多かったのだとか。今回はそんな訳でエグさは影を潜めてホッ。
かおりさん応募はがきを読む、の図に、ボクのハガキもあるかしら？と気に
なる（笑）。お仕事報告はＣＤ「カオリーヌ」について。そしてそして、
「ｆｌｕｔｅ」からのグラビアがコラムに続いて３ページ。良いショットが
チョイスされてますね。

・DOPE６月号
　今月のイベントは大阪、写真集発売だけじゃない、このＤＯＰＥでの新連
載も始まりました。(^o^) 「仲谷かおりの人生相談／かおりのひみつの花園」
がそれ。借金苦で自殺したい、と言う相談にかおりさんが素晴らしい解答。
グラビアアイドルの中にあってはお姉さん格のかおりさんでも、人生相談に
的確に答えるにはまだまだお若いお歳なのに、とても含蓄のあるお言葉でし
た。いい恋愛をしていない、ヌード写真集がばれてスチュワーデスを辞める
羽目に、と言った棘（いばら）の道を乗り越え、今のかおりさんがある、と
言うことが解答の言葉の行間に一杯詰まっていました。
　でも、思うに、悩みをかおりさんに相談した人も、表面的にはダメ人間っ
ぽく見えるけど、実はそれなりに人格のある人だな、と思います。僕なんか
自分の中のダメな部分に対して適当に言い訳して、真剣に悩むなんてこと最
近してないからなあ（冷汗）。人間って歳を取るとそう簡単には“反省”し
なくなります。若いうちにしっかり悩んで、自分のダメな部分をきちんと直
していく作業って大切なことなんですよね。と言うことで私もなんか人生相
談お願いしてみようかしら？（笑）

・週刊実話６／１４号
　巻末グラビアで「ｆｌｕｔｅ」からのパブ。トップページは日刊ゲンダイ
でも鯨井先生が紹介していた自信のショットですね。と言うことで、脳髄直
撃度の高いショットがチョイスされてました。３ページ。