２００１年６月の雑誌登場など感想

　写真集が出たら今度はＣＤが待ち遠しいですね。

・アサヒ芸能６．１４号
　ちょっと細かい記事ですが、「ＴＶ美女１８人こんなにすごい悩殺エッチ
芸」と言う特集で、元彼にバドワイザーギャルのコスプレ（バドスーツ）着
てラブホに行った、と言う話を紹介されてました。それだけです（笑、本人
インタビューとか載せてよ〜）。
＃ところで、巻末で若手芸人を紹介しているページがあったけど、青木さや
＃かって以前ノートリアスさんが紹介していた芸人さんだよね？と言うか、
＃最近ノートリアスさんどうなさっているのかしら？

・増刊話王７月７日号
　いきなり巻頭グラビア、もちろん「ｆｌｕｔｅ」からのパブ。４ページ。

・ドンドン７月号
　先ずは巻頭（残念ながら深田美穂嬢の次ですが）で「ｆｌｕｔｅ」からの
パブ。
　で、期待の新連載は１４９ページ。"ATTENTION PLEASE"と言うタイトルで
いろんなことをカミングアウトする＝昔話する、と言う記事。まぁ何度も目
にしたことのある内容なので深くは突っ込みませんが、ふと思ったのは、こ
のかおりさんを騙したと言う男、今は何してるのかなぁ、ってこと。当然今
の彼女の活躍ぶりを知らないはずはないし、ＨＰのＵＲＬだって何度も目に
したことがあるはず。もしかするとＢＢＳもＲＯＭしてるのかなぁ。いずれ
にせよ、今どんな気持ちで生きているのか、聞いてみたいものです（反省し
ているかいないかはともかく、当のかおりさん本人が公にカミングアウトし
てる訳だから、少なくとも男としてメチャクチャ肩身の狭い思いをしている
のは間違いないと思うのだが・・・）。

・ドーヨ！Ｎｏ．５
　リーズナブル・グルメ・レポの名を借りて、かおりさんの各国民族衣装の
コスプレが楽しめる（笑）ドーヨ！の連載、今回はタイ料理〜！で、タイの
女性のコスプレ。よく分からないけど、おだんごヘアスタイルがカワイイッ
ス。でも、こういう気取らない店を紹介してくれるかおりさんって、やっぱ
り気取らない気さくな性格の女性なんだなあ、などと思いながら美味しそう
なタイ料理に唾が（笑）。今回の「クンメー」は新大久保ですか、自転車で
行ける距離だから早速週末にでも訪問するッチャ:-)（でも前回の香港小雅園
まだ制覇してないんだよねぇ）。新大久保はタイ料理屋が多いらしいから、
間違えて別の店に入らないように気をつけないとね。
　と言うことでクンメーの感想。

・アップル通信７月号
　今回のアップル通信版「かおりんご通信」Ｖｏｌ．６はＣＤリリースのお
話。付録の卓上カレンダーの撮影で行った群馬の妙義山のお話がよかったで
すね。ファンでなくても、行ってみたくなるような風景の思い浮かぶお話が
よかったです。信州りんごＰＲＥＴＺと一緒に映ってるショットもいい感じ。

・日刊ゲンダイ６月１６日号
　「元スッチー仲谷かおりが教える女のだまし方」と言う新連載。ウーム、
こりゃエグイ（苦笑）。恋愛ゲームと割り切って読める人なら楽しめるかも
しれないけど、ポパイやホットドッグプレスでもこんなストレートなだまし
テクは書かないですからね（笑）。それに、スッチーネタはともかく、今後
はどうやってネタを出していくのかが心配（まぁ、その辺りは編集者の手が
かなり入っているような気がするので、なんとかするのだろうけど）。とり
あえず、第１回なので様子見ってことで。

・アクションカメラ８月号
　「究極の一人エッチ　恥かしいポーズ地獄」で４人のモデルの中の一人と
して登場。スギタカズヒデ先生撮影。ナースコスプレはこの雑誌の撮影だっ
たのですねー。見開きの一番いいポジションなのが嬉しい＜４人中。

・スーパー写真塾ウルトラVOL.3
　巻末グラビアですが、、、メチャクチャ古い、と言うか、すでに懐かしさ
さえ感じる:-)二次使用グラビア。横山こうじ先生で「刹那色の光線」、と言
うことは、スーパー写真塾２０００年１０月号（８月発売）のグラビア。１
年近くも前の撮影だから、女子高生コスプレしてるせいだけじゃなくて、今
よりあどけなさを感じるような気もします。

・特冊新鮮組7-21号
　巻中グラビア。「乱気流」と言うタイトルで「ｆｌｕｔｅ」のパブ。写真
集を持ってる人でも、未発表のものがあるので要チェック。

・フォーカス７・４号
　これまでビデオや写真集発売など、いかにも写真週刊誌向けのネタでは取
り上げられたことがありましたが、今回は歌手兼フルート奏者デビューとし
て扱われている、と言うのがウレシイですね。隣のページの東大生ＡＶ男優
に負けない多才ぶりを発揮しています（笑）。

・ブブカ８月号
　先月号の某女優（？）のヌード写真掲載で一躍“時の雑誌”となったブブ
カ、今月もその勢いは衰えてません。まぁ被害者の某女優には御愁傷様なの
ですが、酷いことをしてる、と世間から目の敵にされる立場で平然としてメ
ディア評論をしているのはなんか凄みがあります。とりあえず、かおりさん
の連載がある限り、休刊になるようなことだけは避けていただきたいもので
す。
　与太話はこの辺にして、「はだかのスチュワーデス仲谷かおりVol.7」、
今回はかおりさんの霊感の話。私は霊感は全くない人間なので、ふーん、そ
うなんだあ、と言う感想しか（苦笑）。暗闇ではお化けよりも暴漢の方が怖
いです（当たり前か）。「お仕事報告」のコーナーではＣＤのレコーディン
グ風景。大山プロデューサー、なかなかお顔を拝見させてくれませんね（笑）。
あと、「ハードコア」の中のショットも公開、しかし考えてみると、他社出
版の作品をこんなに堂々と宣伝してもいいんかいな？（笑、さすがはコアマ
ガジン社）はみだしにはヤマギワソフトでのイベントの案内も出てました。

・ボンバー！８月号
　おぉ、これは大人っぽいグラビア！！素晴らしい、やはり大自然の中での
撮影で美しさが引き立つのは、本物の美しさである証拠っす。喜怒哀楽の感
情を超えた存在としての美しさを発見すべし。最後のページのモノクロショッ
トもはまってます。港寛先生撮影。そしてなんと、ＣＤ「カオリーヌ」の読
者プレゼントがＰ１５８に！

・日刊ゲンダイ６月３０日号
　書き出しで大爆笑、前回のエグイナンパテクにオチが着いてました。こりゃ
座布団３枚（笑）。とは言え、今回紹介するナンパテクも前回の延長線上、
ニセ名刺でだました後は高級料理店ですか。どうなんでしょうか、そういう
発想をするのは顔が脂ぎったオヤジ、と言う連想をしてしまう私（爆）には
理解できません。:-)（俺の書いてることもエグイって？（冷汗））もちろん
のこと、かおりさん御本人はそういう感覚からは距離を置いているからこそ、
淡々とエッセイとして書けてしまうのではありますが。。。