２００１年７月の雑誌登場など感想

　さて今月はＣＤリリースイベントだぁ。。

・ＤＯＰＥ Jul.30号
　「仲谷かおりの人生相談　かおりのひみつの花園」第２回は不眠症の方から。
かおりさんのお答えは、不眠症の元となるストレス解消をすることが大事、と
のこと。ＢＢＳでのレス付けがいかにストレス解消になっているか、も強調さ
れてます（夜間のレス大会に参加したことのない私はおちこぼれだぁ（自爆））。
そしてしっかりＣＤ「カオリーヌ」の宣伝。:-) まさに不眠症の方向けの作品
ですからねぇ（笑）。私も今聴きながらこれを書いてますが、ヤバイ、眠くな
る前にあと２冊分の感想を書かないと（爆）。

・ペントハウス８月号
　「お姉さん×妹セクシー対決」と言うことで、葵みのり嬢とのジョイント？
グラビア。って、「ｆｌｕｔｅ」からのパブなんですが。４ページ。

・ドンドン８月号
　「ATTENTION PLEASE 仲谷かおり」の第２回。今回も涙を誘う男不運のかおり
さんの悲しき青春トーク。ムー、スポーツなどを通じて（例えば野球部マネー
ジャー）健全なお付き合いをしていれば、、、ってオレが人生相談してどうす
るねん（冷汗）。それにしても、そうした境遇の中、常識的な価値観をなんと
か守り抜いたかおりさんは偉いなあ、と思います。

・アップル通信８月号
　アップル通信版かおりんご通信Vol.7はＣＤ「カオリーヌ」のレコーディング
報告。これまでにも何度かレコーディング風景のショットは見たけれど、本当
に気持ち良さそうに歌ってますよねー。ライブが当分無理なら、せめてビデオ
クリップ集希望デース。個人的にはＤＶＤ再生機ないのでビデオで（苦笑）。

・日刊ゲンダイ７月１０日号
　連載コラムではありませんが、大坂寛先生が「私のこの１枚」で着物ヌード
のかおりさんショットを紹介。かなりセクシー系の１枚ですが、大坂先生の
「豊満なギリシア彫刻をほうふつとさせる、ふくよかな肉体美が魅力」と言う
賛辞が嬉しかったですね。つまり、“流行の”女性美ではなく、時代を超える
普遍性のある美としてかおりさんを見ていてくれている、と言うのはファンに
とっても誇りに思えますね。

・週刊大衆７／２３号
　ＣＤ「カオリーヌ」発売の話題。ちょっとしたニュースとして紹介されてい
るのがウレシイですね。それにしても大坂先生、ＣＤジャケット撮影なのにこ
んなに未公開ヌードショットを撮っていたとは驚き。^_^;; 白黒と言うのが
ちょっと惜しいです（カラーバージョンは先月号のボンバー！を参照）。

・ＵＲＥＣＣＯ８月号
　ムック「ＨＡＲＤＣＯＲＥ」のパブですが、同じミリオン出版だけに力の入っ
た宣伝、と言うか、立派なグラビアなんですが（６ページ）。そもそもＨＡＲＤ
ＣＯＲＥ自体が新企画ムックの第１段、なんでもトップに採用されると言うの
は光栄なこと。これまたファンも一緒に誇りに思える出来事。（内容の感想は
実際のムックの方で書きますので、今回は省略）

・ドーヨ！Ｎｏ．６
　連載のグルメレポの前に、巻頭グラビアだゾー！「FLIGHT SCANDAL」と言う
タイトルで「ｆｌｕｔｅ」からのショット。３ページですが、未公開ショット
もあるので要チェック。
　そしてグルメレポのコーナー。今月はドコアルにも予告があったけど、ネパー
ル料理。当然かおりさんはサリーをまとって（もはや完全にエスニックコスプ
レコーナーになってますね（笑））。渋谷区桜丘の「カンティプール」と言う
お店。それにしても、リーズナブルが楽しめ、かつかおりさんのコスプレも楽
しめると言う、２度美味しいこの企画、これからも期待してますよー＞バウハ
ウス様
　と言うことで、カンティプール感想。

・日刊ゲンダイ７月１４日号
　「元スッチー仲谷かおりが教える女のだまし方」３回目。自称作家のテクニッ
ク（と言うか、だます手口:-)）の紹介。ふーん、「あなたをモデルにして小説
を書きたい」が殺し文句なのかぁ。小説なんてフィクションなのに、その小説が
出た後、モデルが自分だってどうやって証明するんでしょうかねぇ。女心は分か
らぬものです（笑）。つーか、手口を学ぶと言う前にそのような女心を学ぶこと
がこの連載のかなめと見ました。（ホントか？:-)）

・ズバッ！８月１０日号
　巻頭３人目に登場（１番目葉山美湖嬢、２番目小林麻由嬢）。「ｆｌｕｔｅ」
からのパブ。３ページと少な目ですが、この写真集の特徴である、「素のまま
のかおりさん」の出ているショットをコンパクトに集めていると思いました。

・月刊ゴン！８月号
　「高嶺の華のスチュワーデスドキドキラブチェック」と言うコーナーでかお
りさん登場。当然のようにスチュワーデス姿のかおりさんはとても清楚でござ
います。特集記事と言うことで色々用語集なんかが付いてますが、これらには
かおりさんは情報提供とかチェック入れとかされたのかしらん？まぁ別にスッ
チーと言うのはあくまでもかおりさんのかこの肩書きなんだから、隣のページ
の浴衣特集の方に出ていただいてもよかったのだが（って、君に雑誌編集の権
限はないつーか:-)）。
　資料性と言う意味ではジュリアナ特集も個人的にちと大事（それまで不良の
溜まり場だったディスコが突如としてバブリーＯＬの住処と化したのはなぜか？）
表紙がゴチャゴチャして、ブブカっぽいな、と思ったが、サイケデリック植物
園の広告があったくらい。

・週刊プレイボーイ７／３１号
　「猥褻な旅」と題した、ストーリー性のあるグラビア。エロはエロでも、週
プレらしい、青春の青臭さが後に残る甘酸っぱいストーリー。これで学生さん
のファンが増えるかな？小塚毅之先生撮影、７ページ。

・週刊大衆８／６号
　今月２度目の週刊大衆登場。前回は「カオリーヌ」パブでしたが今回は平地
勲先生の撮り下ろし。「喪服のおんな」と言うことで平地先生のシリーズグラ
ビアのようです。喪服の女性と言えばやはり連想されるのは未亡人ですが、そ
うした大人の女のシチュエーションを見事に演出しています。強いて言えば、
せっかくの喪服なのですから、初めから脱がないでカッチリ喪服を着こなした
ショットが混じっていた方がグラビアにアクセントがついてよかったのではな
いかと。ところで、隣のページに藤森かおりと言う女優さんも載っていますが、
この方も誕生日が５月２８日、おぉ！

・ＳＨＡＲＫ　Ｖｏｌ．１７
　表紙ですよ、ひょーし。目次ページもタイトルで目隠し状態ですがこちらも
かおりさんでしょう。
　んで、続いて巻頭グラビア。「SEXY美女たちの魅惑のランジェリー！！」と
言う特集のトップで登場。タイトルはエロいですが、カラフルな下着、それも
太陽の自然光の中で撮ったようで、とっても健康的なエロチシズムになってま
す。写真家さんのクレジットがないですが、表紙と同じ梶原篤浩先生なのかな？
　さて、注目すべきはＰ１２２の読者ページで、Ｖｏｌ．１５の「このコが一
番」でサンリオこと三宮里緒嬢と並んでかおりさんが堂々の第一位！！

・ベストカメラ９月号
　「ｆｌｕｔｅ」からのショット。可愛い系のショットとエロス系のショット
を並べていて、どちらのファンにもアピールするグラビア。

・ザ・ベスト９月号
　「脱がされる制服美女悦楽大図鑑」と言う特集の中で、「ｆｌｕｔｅ」から
のショット（当然お題からスッチー制服姿中心）。インタビューもありますが、
日刊ゲンダイノリの内容＞スッチーナンパテク。あと、肩書きにミスがあるな
あ、３月生まれとか、元国際線スッチーとか（汗）。

・日刊ゲンダイ７月２８日号
　先ずは「増刊！アサ芸」の一面広告にデカデカとかおりさんが載ってますぅ。
更に紙面の中へ入っていくと、連載の“女のだまし方”。今回は不動産業者や
財テク関係営業マンの肩書き（とエセ知識）が効きますよ、と言うお話。要は
スッチーの見栄と欲望をくすぐる作戦と言うわけですね。
　それにしてもこの連載、ナンパテク指南のふりをして、本意はスッチーの世
界の心の貧しさを暴くところにあるように思えてきましたが、いかがでしょう
か、かおりさん？（深読みし過ぎ？）

・増刊！アサ芸
　おぉ、何と袋とじのグラビアっす。ウーム、切るのもったいないなあ、もう
一冊保存用に買うことにしてとりあえずチョキチョキチョキ（笑）。
　なんとなく思ったのですが、今回のグラビアは最新系のかおりさんにまだ初々
しかった頃の（って、じゃあ今は初々しくないのか、と誤解されそうですが、
なんかうまい言葉がみつかりません）かおりさんとが同居しているようにみえ
ました。かおりさん初心に戻ったかな？ちょっと緊張しているような表情で、
それでいて無理に作ったところがない、と言うか（うーむ、これも誤解を生み
そうな表現になってしまうが）。。。