２００３年１２月の雑誌登場など感想

・ヤングアニマル１２・１２号
　コミック誌になぜかオーケン（大槻ケンヂ）さんの連載。と言うことで
久しぶりにかおりさんと対談。（しかし、これだけお仕事を理由に対談いっ
ぱいやってるとファンからやっかみの声があるかも（笑、冗談です、こん
なスゴイ人に好かれたかおりさんはシアワセ者だ））しょっぱなから「い
ろんなパーツがまいっちんぐ」とか意味不明にブッ飛ばしてくれてます。
　それにしても、いきなりスッチー時代の昔話とは過激だ。かおりんはま
いっちんぐ、オーケンさんもこまっちんぐな状態で対談が進みます。あ、
刑務所に入ってるファンの方からのお手紙って初耳かも（と言うか、何と
言う熱心なファンなんだ！）。
　やっと「まいっちんぐマチコ先生」の話題へ。おぉ、３作目にもすでに
意欲的なかおりん、当然我々ファンも首を長くしてお待ちしてますよ。更
に、「ふたりエッチ」のコスプレグラビアが出る、と言う話も（12/26発売）。
　続いて、対談連載の話（固有名詞は出していないが、当然ZIGENのことと
思われます）。グラドルの女の子と仲良くなったのはよかったけど、後日
談がまいっちんぐ（涙）。でも相手の女の子の狡猾なやり方、学ぶものが
あったかも（って、かおりんが狡猾になったら、今度は我々ファンがまいっ
ちんぐ）。オーケンさん、悪ノリしてます（くぅ〜っ！）。睨み返すかお
りん、かおりさんには悪いけど、これはこれでなかなか楽しそうな雰囲気
（キャー、ゴメンナサイ）。って言うか、いつのまにかオーケンさんを
「ケンケン」と呼んでるかおりさん、また悪い夢でも見たのか？（誤）そ
んな訳で、オーケンさんも大変お忙しそうで（ニューアルバムが出たり、
小説が出たり、その多才ぶりは凄いです）、そんな中の対談でした。

・ヴァッカ１月号
　児雷也タトゥーヌードのグラビアが１ページ。いやらしい系ではなく、
カッコイイ系の作品だから、もう少し文脈を考えた掲載の仕方（コメント
がまるで的外れ）をして欲しかったな、と個人的に思いましたが、逆に意
表を突いてインパクトを残したかも。

・週刊実話12/11号
　「マルトクプレゼント情報」のコーナーでマチコ先生２のスカパー！放
映日の案内、そして、サントラのプレゼント。白黒ですが、サントラＣＤ
のジャケ写も掲載。
　それにしても、その下の刺青カレンダーというのが気になる、ここにか
おりさんタトゥーヌードはないのかしらん？

・週刊実話12/18号
　なんと２週続けて週刊実話にかおりさん登場、今度はタトゥーグラビア
です。いや〜、繰返しになりますがやっぱり写真集として見てみたいもの
です。それにしても、今更“元スッチー”なんて蒸し返さなくてもいいの
に。と言うことで、「現・まいっちんぐマチコ先生」仲谷かおりをよろし
くお願いします＞日本ジャーナル出版様

・増刊男の特報1/31号
　おっと、久々に表紙です、これはすぐに見つけられます（そういう問題
じゃないか）。と言うか、久々の撮りおろしグラビアじゃありませんか。
撮影は小林ばく先生、初対面ですよね？と言うことで、雰囲気もいつもと
違う、ワイルドさ、ミステリアスさ、と言ったものが混じった新鮮な作品。
つーか、最近このような“乱れ髪”好きなんですわ（笑、そういや黒髪に
してからのかおりさんにまだお会いしたことありません、グラメルやって
ないので）。ここでも「元スッチー」のキーワードが散見されますが、
「マチコ先生」の肩書きもかなり大きい。あと、プロフィール欄がグラメ
ルや着メロのサイトまで紹介してあり、大変親切。おっと、巻末にはサイ
ン入りポラとテレカのプレゼントもあるので、お見逃しなく。

・ＥＯＮＮＡ　VOL.002
　実はこのグラビアページを見て、笑ってしまいました。:-) でもそれが
このグラビアの正しい見方じゃないかな、と思ったり。ヌードグラビアに
は、エッチな要素とか、芸術的な要素とかもありますが、笑える要素があ
る、と言うのも、それは価値のある事。と言うか、笑う角には福来る、幸
福の天使としては笑いも大切な魅力ですよね。
　それはともかく、かおりさんなんて身体が柔らかいんだ〜！かなりビッ
クリなポーズも軽々とキメていらっしゃいます。今度風呂上がりにやって
みますかね（笑）。

・問題実話１月号
　今回の「みんな大好き！」の前半はなんと菅原文太さんの話題。かおり
さんと仁侠映画というのは、確かに「組葬」ご出演の経験はあるものの、
そんなに縁深いとは思っていなかったので、面白く読ませていただきまし
た。そう言えば組葬もコミカルなヤクザ映画でしたね。
　後半は妹さんとディズニーシーへ遊びに行った話。それと１２月という
事で今年１年を振り返っています。やはり何と言っても「マチコ先生」主
演が大きかったですよねぇ。２まで行って、しかもサントラまで出せたわ
けで、大きな飛躍の年だったのではないでしょうか。カレンダーですか？
もちろん注文しましたよ（笑）。

・アップル通信１月号
　今月は２件もお悩み相談。器の大きいかおりさんならでは、と言うとこ
ろでしょうか。２件とも出会い系サイトでのお悩み、みなさんネット好き
ですねえ（って、オイラに言われたくないよね:-)）。それにしても、出会
い系に出入りする女の子の３パターンってちょっと勉強になったかも。と
ころで、隣で佐々木空さんが「死ぬまでにしたい１０の事」を話題にして
るのがちょっと気になります。何はともあれ、この笑顔に癒されましょう(^o^)。

・特ダネ最前線
　おっ、今回の巻頭のタトゥーヌード、ショット数が多くていいですね。
何度見ても迫力あるタトゥーヌードですね。髪を上げてきりっとした視線
が良い。あと、タトゥーだと腰くらいまである長い黒髪も良く似合います
が、今度そのくらいまで髪を伸ばしてみては？（それは無理か）
＃それにしても、「遊びの達人」には予定のタトゥーヌードグラビアが見
当たりません（涙）。

・ヒロイン危機一髪VOL.02
　実写ヒロイン物のムック、と言うか要は河崎実ワールドの本。と言う事
で、河崎監督作品である「恋身女子高生パティ」と「まいっちんぐマチコ
先生」の記事がありました。こうしてみると、河崎監督作品ってキャラク
ターの作り方に強烈な個性があるけど、マチコ先生の場合はかおりさんの
キャラがそれを上回ってるような気がするなあ（笑）。

・週刊プレイボーイ12/23,30号
　年末と言うことで「肩書きおっぱい」記事の再掲。グラビアアイドルの
世界って供給過多だと思ってるけど、かおりさんはもう４年もこの世界で
がんばってるんだよなあ。やっぱりそれは並大抵なことではないと思いま
すね。昔の肩書きだけではここまでは絶対来れないと思うから。また来年
も八面六臂の活躍を期待してます。(^_^)

・ヤングアニマル2004.1.9号
　実質的に新年第１号、いきなりコミック誌での巻頭袋とじグラビア。こ
れは新年早々凄いことですね。「ふたりエッチ」のグラビア、と言うこと
ですが、マチコ先生に続き来年も実写版で大活躍、でしょうか。グラビア
自体にストーリー性があり、本当に自分のお嫁さんを見てるみたいでオイ
ラ壊れそうです（笑）。とにかく、コミック誌で１０ページのグラビア、
と言うのは破格ですね。テレカ（５０名様）とサイン入りポラ（５名様）
のプレゼントもあります。そういやオーケンさんとの対談掲載のときも表
紙が小倉優子ちゃんだったような、偶然？