２００１年８月の雑誌登場など感想

　暑い夏もかおりさんのグラビアなどで乗り切りましょう。

・ブブカ９月号
　先ずはみうらじゅん氏の「脳内天国的台湾紀行」と言うブブカ的濃厚系
旅行記に御注目。何と向うのグラビアにも（しかも表紙！）かおりさん登
場しているのだ！早くも国際スターへの第一歩か？（ちと大げさ）でも、
中国語でＨＰ作る価値はあるかも。:-)
　そして連載の「はだかのスチュワーデス仲谷かおり」、今回は「スチュ
ワーデス物語」つまりスッチーの研修時代のお話。厳しい世界だとは思っ
ていたが、聞きしに優る世界ですねこれは(*_*)。訓練所時代のショットが
なんかはっちゃけてていい感じです。あと、「かおり画伯の美術１だけど
ｍｉｒｏ」が素晴らしいッス。「スキ」「キライ」と言う素朴な感情をプ
リミティブな抽象表現で描いています。あぁ、こうやってエジプトでは象
形文字が生まれたのだな、と（違うだろ〜（笑））。でもマジで４千年後
にも残す価値ある作品。それと、Sinful Loveの五線譜（着メロ用）。と言
うことで、ＣＤ「カオリーヌ」のサイン入りを１名様プレゼントあり、持っ
てない人は応募（持ってる人も応募:-)）。それにしても、日生中央サピエ
の地図はスゴイね、なんか宝捜しの冒険に出かけるような気分になれます。
(^o^)
＃ちなみに"Tokyo Club GAL"なる特集がありますが、ここで言及されている
＃トランスは通称“ギャルトラ”と呼ばれているやつで、私の行くトランス
＃パーティは“ディープトランス”なので客層全然違います（言い訳）。
＃あ、ちなみにこれが“トランスコア”になるとアニキャラのコスプレが入
＃たりしてこちらも全く違う世界（笑）。

・漫画話王９月１日号
　「スッチーヘア再フライト」と題した、「ｆｌｕｔｅ」からのパブ。コメ
ント一切無しでドンとかおりさんヌードはかなりの迫力、新しいファンを増
やすカウンターパンチになりそうなグラビア。

・ドープ８月号
　「かおりのひみつの花園」、今月はハゲで悩む青年の人生相談。かおりさ
んの回答はプラス思考で前向きなものですね。長い目で見たら、隠したりせ
ず堂々としていた方が良いのは当然ですよね。

・スコラＤＸ
　スコラと言えばいち早く「ｊａｙ　ｗａｌｋ」からのショットを紹介した
雑誌、と言うことで、ｊａｙ　ｗａｌｋからのちょっと懐かしいグラビア。

・ＢＵＲＳＴ９月号
　「ブブカ」でお馴染みコアマガジン社のボディモディフィケーション雑誌
ＢＵＲＳＴの表紙にかおりさん登場。手に持つ赤いビンは発煙筒でしょうか、
理科の実験で使うフラスコでしょうか※（笑）。右頬の上にフェイクタトゥー
を入れてます。巻頭グラビアにもいますが、こちらはなんか可愛らしい印象
がありますね。撮影は横山こーじ先生。
※赤いビンはアラブ世界での喫煙具、水パイプとのことでした。（情報提供：
ラーちゃん）
　以下余談。個人的にはこの雑誌の登場は画期的だった。それまでサブカル
雑誌と言えばStudio VoiceだのSwitchだとスノッブと言うかインテリサブカ
ルを扱ったものしか普及してなくて、本当にディープなゲイ雑誌、セクト系
政治雑誌などは特殊な本屋でしか買えなかった。それがどうだ、タトゥー、
ピアシングと言う、かつては堅気の人は近寄れなかった世界の文化をコンビ
ニでも買える雑誌が扱う時代になったのだからね。日本ではサブカルチャー
はいまだにファッションだとしか思われてないし、流行のタトゥー、ピアシ
ングだって一般人から見ればみんなお手軽ファッションで入れてるものだと
思われてる。ところがこの雑誌と来たら、記事自体に深い突っ込みはないけ
ど、写真を見れば誰もが生き様そのままを身体に刻印してるのがよく分かる。
＜個人の生き様としてのサブカルチャー＞を初めて日本で扱ったのがこの雑
誌だと思うのだ。

・ドンドン９月号
　今月の「ATTENTION PLEASE」はＣＤ「カオリーヌ」の宣伝からカラオケの
話へ。カラオケ自体は私は好きでも嫌いでもありませんが、個室で騒ぐ、と
言う空間はやはり下品な人が好む空間、ってことなんでしょうかね。と言う
か、カラオケで自分をエンターテインメントしよう、と言う人間はロクでも
ない奴が多いんでしょうかね、私なんかはエンターテインメントよりも自分
の世界に浸りきることの方が楽しいんで（それもまた困りモノだが:-)）。
と言うことで、私は何を言いたいんだ？かおりさん、やはりこれからは夜遊
びは“歌う”より“踊る”ですよ（って、そう来るかい:-)）。あぁ、ロク
でもない感想ですいません。(_O_)

・アップル通信９月号
　アップル通信版「かおりんご通信」第８回。ヤマギワソフトでのイベント
でのショットがいくつかあり、行けなかったことを今更後悔（涙）。盛り上
がってたのが伝わりますよん。スタンドのお花はやはり眠眠ぜみ倶楽部（か
おりん語辞典参照）の皆さんが贈ったものですね。プレゼントもあり、サイ
ン入りＣＤと色紙を１名様。
　さてコラムですが、今回はフルートの話。おぉ、エレクトーンもやってい
たのですか（次のＣＤで是非披露を！！！）。いやそれよりもメインは中学
時代にいじめられた、と言う話ですが、あぁやっぱり女の世界って怖い、と
か、美人がいつも得するとは限らない、とか、あんまり役に立たない感想。:-)
と言うことで１２日（明日だ）の日生中央でのイベントの案内も出ているの
で、西日本の方は応援に行きませう。

・日刊ゲンダイ８月１１日号
　今回の女のだまし方は、地味な女の子を狙え編。なるほどー、逆玉が狙え
るメリットもあり、つーことですね（笑）。まぁ、そういう金銭的バックグ
ラウンド狙いでのナンパ、と言うことは、ヒモ志望の人はやるべきかも（爆、
あ、オイラは遠慮しときます:-)）。

・ドーヨ！Ｎｏ．７
　ドーヨ！はポイント高いよねぇ、毎回かおりさんのコスプレ（と言えるか
な？）満載なのだから。(^o^) と言うわけで今回は浴衣、たまや〜、って、
これから花火大会に行くわけではないぞ（笑）、今回は韓国料理。かおりさ
んはチョゴリを期待していたようですが（もちろんチョゴリ姿のかおりさん
も見てみたいです）。
　お店の名前は「松屋」、一瞬牛めし屋かと思いました（同案多数、デパー
トを連想すべきだったか？）。６月のクンメー同様大久保、また自転車で行
けるぜ！夜は予約なしでは３時間待ちの人気店かぁ、お昼でも相当並びそう
だな。盆休みで平日狙いしますか。
　それにしても見るからに辛そう、こんなの食べたら、汗ダラダラで赤林檎
ちゃんになったのではないでしょうか？＞かおりさん　それにしても、「こ
れでも気温３５度で〜す（涙）」には笑った(^o^)。
　と言うことで、松屋のレポート。

・特冊新鮮組9-16号
　おぉっ、表紙にかおりさんのいる雑誌が！と言うことで即買い、残念なが
ら雑誌中身の方には目次で表紙の人の短いコメントという形でしかいません
が、エッセイでなくても非ヌードでグラビアのお仕事が来るようになったと
言うことは、普通のアイドル扱いになりつつあるわけで、ウレシイっす。

・ザ・ベストORIGINAL９月号
　「グラビアクイーン大祭典」と言う特集１９人のうちの１人。アラーキー
先生の撮影だけあって（昨年の作品）、ただでさえ眩しいかおりさんの肌が
一層眩しいです。

・問題実話９月号
　最初間違えて「増刊問題実話」を買ってしまいました（泣）。まだ買って
いらっしゃらない方はお気を付け下さい。
　と言うことで、巻頭グラビア。“妖艶アンコール生ショット”と言うこと
で、こちらも昨年の安藤青太先生の作品（過去に「ヤンチャエックス」
「BODY SHOP」などに掲載されたショットで構成）。やっぱり１年前だとなん
となく初々しさがあるものです、カ・ワ・イ（笑）。

・アサヒ芸能8.30号
　目次に載っていないので、どこのページか探すのに一苦労しました（苦笑）。
「熱烈ラブホテル『壮絶ＳＥＸ事件』！」と言う（しかしすさまじくバカバ
カしいタイトルやなあ（笑））記事の中で「スッチーラブホ事情」と言うタ
イトルでインタビューに答えています。ところで記事下のショットはどこで
の撮影かしらん？

・ザ・ベストMAGAZINE１０月号
　「灼熱の美女１２５人」と言う特集記事の中で１４人目に登場。まぁ１２５
人ですかね、ショットとしてはかなりいい作品ですが、ワンショットのみだ
しあまり大きくないし、で、立ち読みでもよかったかなぁ（って、ビニール
かかってるお店だから立ち読みできないのだ）。

・ミニスカ＆パンストCOLLECTION
　「ミニスカ大図鑑」と同系列の雑誌なのかな？でもなぜか出版社が違う（謎）。
それはともかく、４人目に登場。かおりさんの美しいおみ足、ただ個人的には
やはりかおりさんをボディパーツのフェティッシュとして鑑賞することには違
和感を覚えてしまいます（素）。

・アクションカメラＪｒコスプレ大好き
「お姉さんのコスプレ劇場」と題して、レースクイーン（「サーキットのお姉
さん」と言う呼称を用いてますが）のコスプレ。以前見たことのあるショット
（＝二次使用）ですからだいぶ昔の作品でしょうが、なんかすごくムチムチし
ててヤバイです（笑）。この頃特に太ってた、と言う記憶もないんですが、撮
影技術でこんなにも肉感的になるものなのでしょうか。

・Ｃｈｕッ９月号
　これまた“増刊号”が一緒に本屋さんに並んでる場合があるのでご注意、通
常版の方です。
　かおりさんは巻中グラビア「私の見せつけポーズ！！」の４人の中にいます。
おぉっ、かおりナースです(^o^) Ｔバック水着の過激ポーズもありますが、やっ
ぱりナースルックの癒しの雰囲気に軍配を上げたいです。あ、何気にワンショッ
トある普段着姿のかおりさんもよいですよー。

・女の子あ〜したいこ〜したい９月号
　コスプレ大好き、Ｃｈｕッ、に続いてこちらも“アクションカメラ特別編集”、
ワニマガジン社さんなぜか過去のかおりさんグラビア大放出中？
　こちらもまたコスプレグラビア、巻中の「コスプレダイナマイツ」と言う特
集の５人中４番目に登場、チャイナドレスです。といっても、一番大きいショッ
トは下着姿なんですけど。:-) モデルもカメラマンもクレジットがないのがち
と不満。

・増刊特冊新鮮組10-1号
　予告無しに（笑）表紙にかおりさんを起用した特冊新鮮組の増刊号。コスプ
レグラビアが続いたので、この普通のグラビアがなんだか落ち着きます（笑）。
挑発系の表情が多いです。個人的に好みは最後のページのお団子ヘア。

・ブブカ１０月号
　「はだかのスチュワーデス仲谷かおり」の連載９回目。「女のバトルロワイ
アル！スッチーの嫌がらせ大会」と題して職場でのイジメの話。しかし、この
手の話って本当に怖いですよね、何しろ自分に非がないのに一方的にやられて
しまうわけですから。正直言って、まっとうな大人のやることじゃないよなぁ。
ある意味、不必要にプライドの高い人間の悲しい性とでもいいましょうか。
　と、個人的感想を長々と書いてしまいましたが（って言うか、このページは
そういうページなんだけど:-)）、掲載ショットがまたオイシイモノばかり。機
内のギャレーでのプライベートショット（エプロン姿がクゥ〜）、吉祥寺イベ
ントでのフルートを演奏するお姿（メチャメチャサマになってますー）、かお
り画伯の作品もいい感じです。

・日刊ゲンダイ９月１日号
　２週ブランクの空いた「女のだまし方」、今回からスッチーネタからキャン
ギャルネタへ。ゲームショーやモーターショーのキャンギャルのナンパは難し
いそうで、そりゃそうだろうなあ。それ以外のイベント、と言うと、個人的に
はやはりコンピュータ関係のビジネスショーを思い浮かべます（と言うか、ゲ
ンダイの読者の多数はそうだろうな）。さりげないねぎらいの言葉、これはコ
ンパニオンに限らずギャルナンパ、と言うか人間関係向上の普遍のテクニック
でしょう。でも僕はビジネスショーに行ってもナンパしませんよ、だってコン
パニオンよりかおりさんの方がいいもん（笑）。