嫌いなタレント２００１

5.松嶋奈々子

松たか子も昔は嫌いな女優だったが、歌手活動と言うパーソナルな 表現に触れて見直した。この人も個人的な表現手段を持ったら もしかすると面白いかもしれない。とりあえず今は嫌い、理由は 藤原紀香とほぼ同じ（ここでも十羽一絡げ:-)）。

4.藤原紀香＆酒井若菜

それぞれ嫌いだが、一人一人あげつらうのももったいないので、 ＪフォンＣＭコンビで一絡げ（笑）。ＣＭの写メールってコン セプトも嫌いだし（画像をメールで送るんじゃねぇ、重いんだよ！） 藤原紀香は以前も書いた通り、男に媚びない代り時代に媚びてる から嫌い。酒井若菜は、いくら癒し系の時代だからって、あそこまで 田舎っぽいルックスの女の子を人気アイドルにするのはどうかと思う。

3.小雪

日経新聞のＣＭに出てる時点で大減点（笑）。「こう見えても日経は 読んでいる」、自紙をステータスシンボルと言って憚らない不遜な 態度、「日本が変わる前に自分を変えよう」、小泉政権が今の日本を メチャクチャにしてるくせに、それを国民に責任を押し付けようとする かのごとき腹立たしいメッセージ。 結婚情報会社のＣＭも×。絶対相手に困らなそうないい女が 出ても説得力ないっつーの、つーかイヤミにしか思えん（笑）。

2.敬宮愛子

ここみたいなおちゃらけた場で言う話ではないが、私は反天皇制。 お国の「アイドル」システムなんていい加減やめようよ。 アンタなんかのために俺は税金払ってるつもりはないんだ（超不敬）。

1.モーニング娘。

ＤＪをやってるとベスト盤の類は興味をそそられない。なので、 「モーニング娘。」と言うアイドルの“ベスト盤”にも興味がない。 やっぱり自分だけのアイドルをメディアから幅広くウォッチして 探し出すのがアイドルマニアの醍醐味と言うもの。と言うか、 「企画物グループ」が５年も続いてるって一体どういうこと？ ピンクレディＸみたいにさっさと消えて欲しい。