いよいよ写真集発売記念イベント

　２月１３日にイベントがあることは分かっていたが、詳細は１月２７日
発売のヤングサンデー誌上で、しかもその翌日にイベント整理券配布、と
言う中、社内のいつもお世話になってるアイドルマニアな人の分と２枚分
（実際には写真集の予約、と言う形を取っているので、２冊分と言った方
が正しい）、会社から２５分近くもかかる（つまり、往復５０分）渋谷ブッ
クファーストまで昼休みに抜け出してもらってきた。５００人限定で整理
番号が481,482番だったから、ギリギリセーフってところだ。
　最初は午前休を取ってしまおうか、とも考えていたし、それでも昼食は
犠牲にしたし（と言うか、半蔵門線の車内でパンをかじってるハズカシイ
ヤツ:-)）、我ながらアツイな、と思った。
　やはり、テレビでもなく、写真集でもなく、肉眼でまなみさんの美しい
お姿を拝見できると思うと、胸が高鳴るのだ（正直に言えば、胸が高鳴る、
と言う上品なものではなく、血が騒ぐ、と言う荒いものだが:-)）。今や
ＴＶドラマの主演を張るまでになって、「大女優」と言う肩書きがふさわ
しいまなみさんがそもそも駆け出しのグラビアアイドルよろしく写真集発
売記念イベントなるものを開くこと自体衝撃的事件だと言える。これは是
非参加しなければなるまい。
　個人的な話だが、私はいわゆるカメラ小僧ではない。機材を持っていな
い、と言うのが最大の理由だが、それよりも、本人を目の前にして、肉眼
で確認せずにファインダー越しでしか見ないだなんて、なんて勿体無いん
だろう、と思う。どうせ素人がどんなにがんばったって、プロの写真家が
撮った作品にかなうわけもなく、逆に自分の下手な写真で被写体の女性の
美しいイメージを汚してしまうことでもあれば、それこそ百害あって一利
無しだ。だから僕は、彼女の御姿を網膜にしっかり焼き付けてくるつもり
だ。それをあとから確認する手段として彼女の写真集を買うのだ。

P.S.CLASSY３月号に載っている「和の楽園【日本の宿】」も探さなけれ
ば。そうか、まなみさんも写真が趣味なのか、私も始めようかな（デジカ
メで:-)）。